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ジョブローテーション

入社後6~8年間程度は、幅広い視野と知識を身につけるとともに、将来の道を選ぶため、適性を見極める期間だと
位置づけています。さまざまな部署をローテーションすることで、多くの業務を経験していきます。

ジョブローテーション事例

事務系

旅客ターミナル部
第一ターミナル貸付営業グループ
2009年入社
野島 直樹

野島 直樹の写真

ジョブローテーション事例 事務系の図

1~3年目(2009~2011年)運用・共生系 保安警備部航空保安対策グループ

ハイジャックやテロなどから航空機の安全を守る航空保安対策に携わり、保安検査について分かりやすく解説したホームページやパンフレットの制作、空港従業員向けの研修、国・航空会社と連携した訓練などを担当しました。空港で最も大切な“安全”に関する業務に従事することで、国内外問わず保安の最新動向についても学ぶことができました。

3~6年目(2011~2014年)運用・共生系 運用管理部運用グループ(ランプコントロールシフト)

エプロンを走行する航空機の交通整理を行う「ランプコントロール」と、航空機がどの駐機スポットを使用するかを決める「スポットコントロール」という業務を主に担いました。安全を考慮しつつ、一手先、二手先を予測し、いかに効率的にコントロールできるか。重要な判断を瞬時に行うプレッシャーもありましたが、「自分が空港を運用している」という手応えを味わうことができました。

6年目以降(2014年~)事業系 旅客ターミナル部第一ターミナル貸付営業グループ

チェックインカウンターやゲートカウンター、事務室・ラウンジなどの貸付業務や賃貸料の請求業務を行っています。加えて、航空会社と連携しターミナルの課題を解決する調整業務にも携わっています。世界各国の航空会社との窓口として、多様な質問やリクエストに対応できるよう幅広い知識を身につけ、航空ネットワークの拡充に貢献していきます。

今後歩みたいキャリア

時に立ち止まって熟考することも必要ですが、相手の立場に立って最善の対応とは何かを“臨機応変に走りながら考え実行していく”、そんな空港マンになりたいと考えています。成田空港を取り巻く環境が劇的に変化するなか、世界トップレベルの選ばれる空港になるために、保安警備と運用管理部で体得したターミナル内外の運用知識を活かし、航空会社をはじめ多くの利害関係者と協力しながら、成田空港の発展に貢献していきたいです。

技術系

施設保全部建築グループ
2009年入社
五十嵐 梨香

五十嵐 梨香の写真

ジョブローテーション事例 技術系の図

1~3年目(2009~2011年)整備系 工務部(現 整備部)建築グループ

空港内の新築・増改築工事の設計業務や工事発注業務に携わりました。当然ながら最初は分からないことだらけだったので、分からないことは聞くということを心がけていました。工務部に所属していた時には、建築に関する業務ノウハウを身につけ、習熟することに精一杯で、空港づくりを担っているという意識はあまりありませんでした。

3~6年目(2011~2014年)計画系 経営計画部施設計画グループ(現 空港計画室)

空港のマスタープランや施設の基本計画を策定するうえでは、世界中の空港や航空業界のトレンドや動向、データの分析などがベースとなってきます。航空に無知だった私は専門誌を読んで情報を収集するなど、一から知識を習得するところからの始まりでしたが、空港づくりに関与する一員として、さまざまな視点から成田空港と向き合えるようになったと思います。

6年目以降(2014年~)保全・運用系 施設保全部建築グループ

空港内にはターミナルビルを含む多くの施設があるなかで、供用から40年近く経過している建物もあります。こうした建物を維持していくためには、日々のメンテナンスも重要ですが、今の時代に合っていないものはリニューアルするなど、成田空港のあり方を俯瞰したうえで、日々快適に施設をご利用いただくにはどうしたら良いかを考えられるようになりました。

今後歩みたいキャリア

入社当時に所属していた部署では、単なる“建築屋”をめざしていたように思いますが、今は、計画、設計、工事、メンテナンスというライフサイクルを通じて空港内の施設を見続ける“成田空港の建築屋”に少しは近づいたような気がします。これからも日々の業務を通じて、より幅広い視野をもち、より望ましい施設を実現していきたいと思っています。