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NAAは空港の安全を確保するため、かねてから各種の取り組みを行ってきましたが、民営化に際して策定した経営ビジョンの第1項に「安全を徹底して追及し、信頼される空港を目指す」ことを掲げ、このビジョンを実現するため、全社横断的に安全に関する問題や課題の解決に向けた諸対策の策定や安全推進活動に取り組んできました。 2007年4月9日には空港の運用に係る情報の収集および発出の一元管理を図るため、運用情報センターの供用が開始されました。また、07年7月には安全推進体制のさらなる強化を図るとともに安全推進業務を統括するため、総合安全推進室を新たに設置し、安全推進等の基本方針の策定、安全監査、安全に関する啓蒙活動等の充実に努めることとしています。 安全推進委員会 全社横断的な安全施策を討議し、方針を策定していく場として「安全推進委員会」が2004年4月に設置されました。委員会には会長、社長をはじめ役員クラスが出席し年4回開催されており、委員長は社長が務めています。 |
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成田国際空港安全推進協議会 成田空港の安全について、関係者が一体となり安全推進活動を実施するため、2005年4月に「成田国際空港安全推進協議会」(以下「協議会」という)が発足しました。 協議会は、官公署、航空会社、鉄道事業者、ライフライン関係事業者などの成田空港に関連する機関・組織の代表で構成されています。 さらに安全推進策の具体的な方策などの検討を行うため、協議会には「空港運用部分科会」と「ライフライン分科会」が設置され、安全推進に係るメンバー共通の身近な問題から取り組むこととしています。 NAAグループ安全会議 NAAでは、グループ会社の安全について、相互に安全に関する情報の交換等を行い、NAAグループが一体となり安全推進活動を実施するため、2005年4月「NAAグループ安全会議」を発足し、グループ全体で安全の推進を図っています。 NAAグループ安全会議は、文字どおりNAAのグループ会社で構成されており、この下部組織としてメンテナンス系会社で組織する「第1分科会」と非メンテナンス系会社で組織する「第2分科会」を設置しています。これら分科会では、NAAグループの一層の安全推進を図るため、安全に係る情報交換、施設の保守・保全に係る安全品質の向上に係る事項など、安全推進策の具体的な検討が行われています。 |