空港整備・運営

成田空港の基本情報

成田空港の基本施設や、バランスのとれた航空ネットワーク、乗り入れ航空会社、各種データ等、成田空港に関する基本情報をご紹介します。

空港の運用状況

プレスリリースから、成田空港運用状況に関するニュースを掲載しています。成田空港の航空機発着回数、航空旅客数、航空貨物量、給油量を、月別・年別にご覧いただけます。

危機管理体制

NAAは空港の安全を確保するため、経営ビジョンの1つに「安全を徹底して追求し、信頼される空港を目指す」ことを掲げており、このビジョンの実現に向け、全社横断的に安全に関する問題や課題の解決に向けた諸対策の策定、安全推進活動に取り組んでいます。

『新しい成田空港』構想検討会

成田空港の“更なる機能強化”の推進とあわせて、旅客ターミナルの再構築、航空物流機能の高度化、空港アクセスの改善、地域との一体的な発展等に関する成田空港の将来像を検討するため、2022年10月に、学識経験者、国、県、地元市町で構成する、『新しい成田空港』構想検討会を設置しました。

規程類

NAAが成田空港の運営・管理のために策定している規程や計画をPDFで掲載しています。

成田国際空港アクセス交通実態調査

NAAではアクセス改善等の資料とするため、開港当初より成田空港へのアクセス交通手段に関する実態調査を実施しています。

空港周辺における高さ制限・空港及びその周辺地域における小型無人機等の飛行

・成田空港周辺では、航空機の安全な離着陸を確保するため、一定の高さを超える物件等※を設置することはできません。
※物件等には、建物・アンテナ・避雷針・クレーン・工事用クレーンなど一時的に設置される物件、看板・電線・電信柱、植物、或は上空に浮揚するアドバルーンやドローン、ラジコン飛行機等も該当します。

・成田空港の敷地又は区域及びその周辺※上空において、小型無人機等(ドローン・模型航空機・ラジコン等)の飛行が禁止されています。
※敷地又は区域から概ね300mの範囲

B滑走路南側エプロン等整備に関する空港の変更許可申請

年間発着枠30万回を念頭に置いたうえで、ピーク時間帯の空港処理能力を向上させ、滑走路の時間値を72回へ拡大することに伴い、エプロン及び周辺誘導路を整備することについて、2016年12月6日、航空法第43条に基づく空港変更許可申請を行いました。

A滑走路北側誘導路(ホールディングベイ)整備に関する空港の変更許可申請

ピーク時間帯の空港処理能力を向上させ、滑走路の時間値を72回へ拡大することに伴い、A滑走路北側に誘導路(ホールディングベイ)を整備することについて、2018年3月15日、航空法第43条に基づく空港変更許可申請を行いました。

成田国際空港平行滑走路整備事業 事業評価監視委員会

平行滑走路整備事業については、事業完了後5年が経過したことから、2015年度国土交通省事後評価実施計画に基づき事後評価を実施し、2016年2月22日に事業評価監視委員会を開催致しました。

成田空港鉄道アクセス改善に向けた有識者検討会外部サイトに移動

2022年7月29日、(一財)運輸総合研究所より、成田空港の鉄道アクセス改善に向けた報告書が公表されました。
本報告書では、単線区間の線増を含めた輸送力向上方策に関する提言が取りまとめられ、その実現に向け、鉄道事業者や国、関係自治体等の参画を得た更なる検討が期待されています。

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