社員一人ひとりが自らの専門力を見出しスキルアップにチャレンジできるよう、
OJTや研修を通じてサポートしています。
人材に必要な3要素
社員の成長をサポートする環境
OJT
OJTは人材開発の基本。研修はもちろん実践の中で人材を育成していくのが、OJTの考え方です。入社時に3ヶ月間、専属のフレッシュマントレーナーが付き、実務をフォローするので安心です。
Off-JT(研修)
OJTで習得した業務知識やスキルをキャリアと年次に応じて補完し、求められる役割と能力開発のため、さまざまな研修を行っています。会社主催のオリジナルセミナーをはじめ、公開セミナーやインターネットによるビジネススキル研修、資格取得の補助、外部ビジネススクールへの通学など充実したプログラムを用意しています。
人事制度
空港プロデューサーとして空港の経営を担う人材を育成していくために、若手のうちは2年程度のジョブローテーションをおこないます。ここで身につけた幅広い経験と知識をもとに、適性を見極め、キャリアに応じた異動・配置、海外を含めた外部機関等への派遣・出向から本人のキャリア志向を申告する「自己申告制度」など空港ビジネスのプロを育成する長期的な視点にたった人事制度を取り入れています。